
マイミクのキューピーさんがよく
本を読んで感想文を
書いているので、私も久しぶりに
本を読みました。
購入したのは先日の日帰り東京フィギュア旅
帰路。
東京駅構内の本屋でどの
本を買うか、どの
駅弁を購入するかを迷っていると時間がなくなり適当に飾ってあるのを購入してしまいました。これが失敗でした。どうして失敗かというと、ページ数が多すぎて東京~新大阪間では半分しか読めませんでした。で、読み終わったのが昨日の夜中

タイトルのエイジは主人公の少年の名前でした。私の思い込みかもしれませんがAGEと名前のエイジをかけているのかもしれません。
主人公は東京郊外・桜ヶ丘ニュータウンに暮らす中学2年生。(光景が似ていたので聖跡桜ヶ丘が舞台なのでは?)彼のクラス日常に通り魔の存在が出現します。そして、その通り魔の正体は・・・。
テレビなどで観る事件や事故といった遠い出来事が身近なものとなって現れたときに不安定な時期の少年がその出来事に向かい合って成長していくその様子を描いた作品です。
私もその年代に神戸市小学生殺害事件がありました。週刊誌フライデーに殺人犯A少年の顔が掲載され問題になりました。私の同級生3373は犯行のあった駅を使っていたので
「やべえ。今日もバイトがあるから帰り遅いし。」
って、言ってました。まさしくこの作品の中での光景とそっくりでした。この事件に関して殺人犯Aの通う学校の先生は、
「今にビックリすることになりますよ。」
と、言ってました。まさか中学生が犯人だとは当時の私は思いもよりませんでした。少年Aのいとこは私の兄の通う学校の後輩でした。いとこは私の兄に、
「最悪ですよ。」
と、胸中を語ったそうですが事件現場からはるか遠い片田舎の学校であったこともありAのいとこがいじめられたりすることはなかったそうです。この話を聞いたときに世間は狭いなと思いましたが後日の
テレビ報道でもっとびっくりすることになりました。
これ以上はここで書くと問題になるので
感想文を書こうと思いましたがネタばれになってしまうのでこれぐらいにしておきます
【エイジ -しー43-6】
著者:重松 清(しげまつ きよし)
発行所:株式会社 新潮社
エイジ (新潮文庫)
最近のコメント